代表・とさきってどんな人?(4)-社会人でも死にかけた話(1/2)

番外編ということで、「社会人になっても死にかけた」話をします。

中学生の頃に、部活中に酸欠&脱水症状で死を受け入れたことがあります(過去記事参照)。
社会人になっても、同様のことが3回がありました。(ありすぎだろ)

光と闇の世界

1回目。
社会人になってすぐの頃、運動しないと!と思ってジムのプールへ行きました。
久々の水泳&運動だったため、どのくらいやればいいか?が全く分かっていませんでした…
とにかく速く沢山泳ごうとした結果…

度を超えた酸欠&脱水症状に陥りました😱
息が苦しい…気づいたときには既に遅し。
じっとしているとまずいと思い、プールの周りをひたすらグルグル回る…
水飲まないとと思い、水を飲むも変わらず…

どんどん意識が薄れていく中で、目の前の景色から、なんと色が失われていきました
白と黒というよりも、光と闇
窓から差し込んでくる光は鮮明に光であり、すごく眩しい。
一方で、それ以外は輪郭のある闇。
これ以上ないくらいコントラストがはっきりした世界。

呼吸するのがやっとくらいに苦しみながら、幻想的な世界をぼんやり見ながら、「社会人なりたてが久々のプールで泳いで酸欠&脱水症状で死亡」ってダサすぎるだろ…と思いながら

「まだ死なない」

と思っていました。

中学生で死を受け入れたことに比べれば、まだ「生きてる」、と。

そして、何分経ったか分かりませんが、監視員(そもそもいないのおかしいだろと思いつつ)がやってきて、スポーツドリンクを飲ませてもらい回復。
水分だけでなく、糖分や塩分がどれほど重要かというのがよく分かりました。

長文になってしまうので、2~3回目は次回へ💦

次回、社会人でも死にかけた話(2)へ

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