代表・とさきってどんな人?(3)-腰痛持ちです
皆さんは自己紹介をするときにどんなことを言いますか?
体の状態、特に悪いことを言いますか?
自己紹介で「腰痛持ち」
大学生時代は、若かったからか腕立て伏せ等の自重トレーニングをしていたからか、慢性的に酷い腰痛等には陥らずに済んでいました。
ただ、月1回くらい横になっていると腰を思い切りぎゅ~~~と圧迫されるような痛みに襲われたり、
本屋で漫画の立ち読みやスーパーのレジ打ちバイトで1時間程立ちっぱなしだと、立ってられなくなるという状態でした。
そこから社会人になり、事務仕事だったので座りっぱなし&パソコンで前屈みになるという環境への変化で、腰痛や肩こり、頭痛が本格的に襲ってきました。
冒頭の質問に戻りますが、私は自己紹介で「腰痛があります」と言っていました。
1つのアイデンティティとでも言いたかったのでしょうか??
今考えてみれば、そんなことを言う必要もないし、自慢していい事ではありませんが…
いよいよ体の不調と向き合わないといけない、となってきたときに整体・マッサージ・鍼等、色々試してみました。
しかし、全て「その場は気持ちいいけど、根本的に解決するとは思えない」という結論に至りました。
むしろ施術者によっては体が痛くなるなんてこともあり、自分の人生やお金を賭けていいものではないと思うようになりました。
本格的に筋トレ開始
かなり早い伏線回収(?)となりますが、整骨院にて「筋トレをしないと将来歩けなくなるぞ」と言われたことを思い出しました。
元々体格のいい体には憧れのようなものがあったのと、筋トレYoutuber(マッスルグリル)を見て「格好いい、こうなりたい!」と思い、本格的に筋トレを始めました。
当時は「リアル筋力」を知らなかったので、いわゆる「筋肥大トレ」をやっていました。
かなりトレーニングや食事について勉強をして、ダンベル&ベンチを買って家でトレーニングしました。
初めての本格的な筋肥大トレだったので、いわゆる初心者ボーナスによって6ヶ月間で「体脂肪率は変わらず、体重+4kg」を達成しました。
ちゃんと減量を考えて食べていたのは初めてで、かなり楽しかったです(10日に1回はチートデイとして外食するくらい甘かったですが💦)。
見た目が結構変わっていき、周りからも「大きくなったね」と言われるのは嬉しかったです。
その後、●ェク●ーに通ってマシントレーニングをしていた時期もありますが、全く成果を感じられず1年で辞めました。
ジムに通うから良いという訳ではなく、そのトレーニングの内容や質によるんだなと痛感しました。
更に、「筋肥大トレをしたからといって、体の不調が大きく改善された訳ではない」ですし、マッチョは体の不調がないかというとそうではないため、
何かが違うんだなと思うようになりました。
そんなときに、筋肥大トレを始めたきっかけの1つとなった筋トレYoutuber(マッスルグリル)が、更に大きなきっかけをなる日が来ます。