スタッフ募集・応募について

2025年1月9日 2025年1月7日

tosaki

最終更新日：令和７年１月９日

ジム立ち上げ以後、何名かの方から「スタッフ募集していませんか？」という連絡がありました。
現時点では、スタッフ募集の予定はありません。
ただ、今後スタッフ募集をする可能性はありますし、「この人なら…！」と思える方なら雇うかもしれません。

この記事を書いた理由

●ジムやマシンを体験してすらしていない人を、スタッフとして雇う予定はありません

本気でスタッフになりたいと思うのであれば、検索してこの記事を見つけるでしょう。
どんなジムなのか？どんな情報を発信しているのか？スタッフ募集に関する情報はないのか？
下調べするのは当たり前です。

もしこの記事を見ていない・理解されていない状態で連絡をして頂いても、お断りします。

・小金を稼ぎたいから？
・家の近くだから？
・ジムでの筋トレ経験があるから？
・トレーナーの経験があるから？
・ジムは比較的自分が知っている分野だから？

※他ジムでのトレーニングやトレーナー経験は、有利になるとは限りません。「リアル筋力」は一般的な筋トレやマシンとは全く異なるため、その知識が邪魔する可能性があります。
※「ジム」と一括りにしていませんか？「リアル筋力」を知っていますか？

改めて考えてみてください。

大手企業等と違い、自身がジムに来てマシンや雰囲気などを体験することができます。

◆そちらのジムに行ったことはありません、リアル筋力を知りません、でも雇ってください！
　働いていく中で教えてください、掃除やSNS更新などの雑用をやります！

◆リアル筋力マシンめちゃくちゃ良い！
　自身の体の不調が改善された、同じように不調で悩んでいる人の助けをしたい！

どちらの方が、気持ちが伝わりますか？

このように「自身で体験したこと」でないと、自身の言葉で相手に伝えることは出来ません。
自分が働きたいと思う気持ちすら伝えられない方が、会員様の感情を揺れ動かすことはできません。

更に人柄が良い方等の要素があると、「この人なら…！」とこちらから打診する可能性はあります。
雇う側にそこまで思わせるのが理想です。

キツく言っているように感じるかもしれませんが…
代表自身が複数回「雇ってください」と相手方に伝えたことがあります。

いずれも「入会などして、相手方と沢山話したり職場の雰囲気を感じ、やっていることを調べる、自分の出来ることを探す」等のことをしました。
私は元々公務員であり、商売や営業といった感覚や考えからは程遠い世界で生きていました。
そんな私ですら、それが当たり前だと思ったからです。

それでも、結果は雇ってもらえませんでした（そもそも募集自体していなかった）。

特段、ハードルの高いことや変なことを書いたつもりはありません。
本気であれば相応のことをするはずです。
代表自身の例で言うと、上の段落の話です。
雇う側としては、本気の人を雇いたいです。

本記事のことをやっていればいいというものではなく、あくまでこれは入口です。
結局は、雇う側が「この人なら任せられる」と思えるかどうかです。

これは当ジムに限らないことだと思います。
もし申し出る機会がある場合は、参考にしてみてください。