代表・とさきってどんな人?(7)-リアル筋力マシンの体験

遂に「リアル筋力」との出会いを果たして、マシンを使ってみた結果です。
体の変化は全てのマシンでありましたが、その中でも衝撃を受けた3つのマシンを紹介します。

顔上げ訓

1つめは「顔上げ訓」。

姿勢が悪く、猫背で頭が前に出てしまっていました。
同じ職場の人からも、後で「姿勢悪かったもんね~」と言われる始末…

顔上げ訓をやった直後、姿勢が改善されて真っすぐ立てるようになったのですが…

後ろに倒れる!?

と思うくらいの感覚でした。

今までが前に倒れすぎ&重心が前に傾きすぎていたので、真っすぐなのが凄く後ろに感じました。
もちろん真っすぐの方が良いというのは分かっていましたが、どうやったら真っすぐになるのかは分かっていませんでした。
それが、たった30秒のトレーニングで改善されてしまったのです…ッ!

膝上げ訓

2つめは「膝上げ訓」。

前傾姿勢が酷い人ほど、歩くときに足を重く重く使っています。
私がまさにそうでした。
この「膝上げ訓」をやった後、

めちゃくちゃ軽い…ッ!

びっくりしました。
こんなに変わるのか、と。
羽が生えたような感じで、「歩くのが軽い」という感覚は初めてでした。

開け訓

3つめは「開け訓」。

「開け訓」をやる前は、左右から押されると片足が浮いてしまいました。
特に、左から押されたときは耐えられず、体勢を完全に崩してしまうほどでした。

部活中の怪我によって、左右の足の長さが約2cm違うという状態です。
だから左右のバランスが悪いのは仕方がない、と思っていました。

「開け訓」をやった後は…

体勢が崩れない!
それどころか足が浮かない!
左右どちらも浮かない!

足の長さとバランスは関係ないんだなということを実感しました。

やはり筋力、ここに集約されるんだなと。
筋肉を正しく動かせば、体が変わる。
整体やマッサージ類、筋肥大トレでは変わらない理由が、ここにはありました。

次回、サラリーマン時代

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