考え-代表として
未来像
「代表」という看板は大きい。
その道の先に「代表」がいるということであり、自分は将来こうなるんだと思い描く「未来像」でもある。
太っている人が「この薬痩せますよ」と言ったところで、説得力がない。
体の悪い人が「このマシン使ったら体良くなりますよ」と言ったところで、説得力がない。
まず自分がそうであれ、ということ。
他人のふり見て
某協会の代表(たまにTVに出たりしているがほとんど知らないだろう)の話になるが、提案している内容はめちゃくちゃ良い切り口で、他にはないことを言っている。
多くの人に関係し興味があるであろう分野であり、これが上手く広まれば人類の大きな変化に繋がる可能性すらある。
しかし、その代表とオンライン通話で直接話したり他人とのやり取りを見たりして…
「こうはなりたくない」と強く思った。
簡単に言うと、物凄くマウントを取りたがる。それ以外にも色々とあり、「関わっちゃいけない人」に分類してしまう。
Youtubeで対談動画や報道番組?に、自身の分野について出演していることもあるが、そのコメント欄は叩き一色という感じ。
誹謗中傷というより、そりゃそういう印象持たれるよなという感想が叩き(ネガティブ)になっている。
その道を上手く歩めれば凄く良いのは分かるのだが、こうはなりたくない=その道を進みたくないと思ってしまう自分がいる。
だから、「こうなりたい」「このジムに通うとこうなれるんだ」と思ってくれるような「代表」「未来像」になるべきである。
というのが、その某協会の代表を見て強く思ったこと。