腰痛はツラい(1)
学生時代、部活中に腰に大怪我をした。
そのときは、30分程全く動けず、しかも下半身の感覚がなかったので下半身不随を覚悟した。
いざ下半身を動かしてみようとすると…
安堵の涙が出てきたことは、今でも忘れない。
しかし、それはあくまで腰痛の始まりであり、腰痛との闘いの日々は始まったばかりであった…
というのが、私と腰痛との出会い。
そこから姿勢が悪く、猫背や反り腰にもなり、体の色んなところに不調が起こるようになった。
しかし、その腰痛ともオサラバ。
もちろん今では、自己紹介で「腰痛持ち」とは言わなくなった。
どこか体の悪いところありますか?と聞かれても、「ないです」と答えている。
昔からの自分からすると、有り得ない。
言い方を変えると、有り得ないぐらい変わったということ。